ダウンジャケットやダウンコート、革製品、ベッルベット、 コーデュロイなどはかけはぎできません。
かけはぎは「織物」を直す技法ですので、ニット（カットソーや ジャージを含む）は、かけはぎできません。
ニットについては、修理方法は異なりますが、修理が可能なものも ございますので、お問い合わせください。

以下の商品は、かけはぎの修理後が目立ちます。
シルク・ポリエステルなどの化繊・綿製品
色落ち・変色した商品（洋服と共布との色が異なるため）
生地の薄いもの・学生服や礼服などの生地

かけはぎ前にクリーニングをしてください。
汚れた状態でかけはぎをしてしまうと、きれいに仕上がりません。
納品の際には、きちんとプレスして納めさせていただきます。
なお、汚れのある商品に関しましては、修理前にクリーニングに出します。
その際は、クリーニング代がかかりますので、ご了承ください。

キズの大きさや、柄の大きさにもよりますが、商品から共布を とって修理します。
スーツの場合はセットで送っていただければ、できる限り目立たない ところから共布を取らせていただきます。

ポケット修理やファスナー付近（天前含む）など、 かけはぎをするために特殊な修理が必要な場合、
また、見返しの下部から共布を取る場合など、特殊な場合です。
かけはぎをするために糸を解いた裾や袖山などをまつったり、 ポケットの向う当てや裾などから共布を取った後の修理など
通常の修理に関しましては、追加料金はかかりません。

もちろん、ご来店をお待ちしております。
平日は9時～18時。土曜日は9時～12時で営業しております。
日曜・祝日は休業です。

共布があれば可能です。
ただし、絹・綿製品はかけはぎの修理後が目立つため、 ご了承くださいますようお願いいたします。
また、着物のかけはぎ代金は、通常の洋服修理の1.5倍～2倍程度に なります。

もちろん、承ります。

直ります。
職人の技にも紹介しておりますので、よろしければご覧下さい。

キズの大きさや状態にもよりますが、糸を取ることができれば修理が 可能です。
糸が取れない場合でも、似た糸で修理することができる場合も ございますが、この場合は修理後が目立ちます。